3月16日のお茶の水分水路…2

(『3月16日のお茶の水分水路…1』のつづき)

148006.jpgピントが合わないのは、光量不足で測距ができないからなのでは‥‥。と、「重要構造物近接地点」のプレートの一つ、「東京医科歯科大学」が近づいてきたのを幸い、懐中電灯(ちなみにこの日の照明は、バッテリー直結のクランプつきライト、電池の懐中電灯、ランタン各一)で照らしてみることに。

結果は‥‥、明るすぎて、失敗してしまいました。両手でしっかりカメラを保持し、落ち着いて撮れればよいのですが、何分狭水路とくれば舵から手を離すわけにいかず、難しいところであります。

148007.jpg

148008.jpg目標から光源をそらしてみると、上の「順天堂医院」のように、まあまあ見られる仕上がりに。

電灯を天井に向かせて、反射で薄ぼんやりと灯りをとった方が上手くゆくことが、ようやくわかったころには時すでに遅く、シールド区間も終わりに近づいて、発進縦坑が見えてきてしまいました。



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毎回、発進縦坑のカッコイイところを撮ろうとしつつも、失敗ばかりで悔しい思いをしていたため、ここぞとばかりにいきんで、バシャバシャ。上の写真は、その中でも比較的マシな一枚です。

それはさておき、帰宅してモニターで写真を見てから、ようやく気づかされて驚いたことが。赤矢印をつけた右端の、コレ!

148010.jpg
「可撓セグメント」
‥‥と、書いてあるのでしょうか? セグメントのエキスパンションジョイントの位置を、示したものなのでしょう。発進縦坑の構造との継ぎ目を、たわみを許した造りにしてあるのですね。

いや~しかし、何回も通っていて、どうして今まで気づかなかったんだろう? その上今回だって、モニターで見るまで、記憶からもすっぽり抜け落ちていたというあたり。まったく情けなくなります。発進縦坑に意識の大半を吸い取られて、ただでさえ散漫な注意力が、さらに薄められてしまうのかしら。
撮影地点のMapion地図

(26年3月16日撮影)

(『3月16日のお茶の水分水路…3』につづく)

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タグ : 神田川 お茶の水分水路 分水路 シールドマシン発進縦坑

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