3月4日の川景色…6

(『3月4日の川景色…5』のつづき)

147026.jpg朔から4日目とあって、お昼近くの引き具合は相当なもの。水深1m台か、それを切るところも結構あるので、馴染みの区間でも気をゆるめずに。

緊張させられることばかりでなく、このあたりで大干潮時となれば、両岸の基礎護岸がすっかり露出して、形状の観察にはもってこいの機会。写真右手のように、首都高の橋脚が岸に近いところでは、基礎護岸も出っ張っています。水面下に隠れたときは、近づきすぎないようお気をつけて。

147027.jpg石板張りのコンクリートアーチ、堀留橋はアーチ裏側に無数のアイを打ち込み、チェーンで足場をぶら下げる工事の最中でした。これはまた、ずいぶん低くなりそうな‥‥。観光船も通航に気を遣うことでしょうね。

はっ、いよいよ堀留橋も、錦橋(『あの錦橋が光り輝いている件…1』参照)なみに、輝きを取り戻すときが近づいたのかも! 工事の方々も狭い足場でご苦労が多いことでしょうが、どうかご安全に!

147028.jpg
神田川に入り、水道橋をくぐったところで警戒船から「ちょっと待ってください」とお声がかかり、ふたたびの足止めです。

147029.jpg2月9日にも見た、中央線の擁壁を修復していると思しき工事で、台船がやはり河道を塞いでいたのでした。いや~、さすが平日は(以下略)。

この張り出した足場、水道橋下流近くだけでなく、順天堂大対岸付近でも、右写真のように詰所まで乗せた、河畔テラスと見まがう立派(?)なものが造られていました。お茶の水駅のそれのみならず、この区間の工事も、どうやら長期戦となりそうですね。

147030.jpg
のんびり下っていると、後ろからゴミ運搬のバージを曳いた曳船が追いついてきたので、河道幅の広がる和泉橋付近で追い越してもらい、ふたたび微速で下航。河川工事めぐりといってもいい過ぎでない、興奮の一日を終えたのでした。
撮影地点のMapion地図

(26年3月4日撮影)

(この項おわり)

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タグ : 日本橋川 神田川 高架下水路

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