臨海大橋を見にゆく…2

(『臨海大橋を見にゆく…1』のつづき)

2006.jpg一瞬、キョロキョロと目で探してしまうほど、風景に変化がありませんでしたが…対岸、中防の方をよく見ると、「あ」…あった。
一径間だけ。

ニュースであれだけの扱いをされているのだし、クレーンバージ「富士」も出動したようだから、きっと何径間も架かっているに違いない…。と思っていたので、これにはちょっと、肩透かしを喰らった気がしました。

2007.jpg嬉しいような、がっかりさせられたような、複雑な気分でしたが、せっかく来たのだからと、濡れそぼりつつ周囲を散策。

自然石を積み上げた、豪快な感じの護岸越しにみる橋脚群は、まるで巨石文明の遺跡のよう。艇から見上げるのとは、また違った楽しさがあります。





2008.jpg橋脚群と防波堤のあるところから、サイクリングロードを少し沖の方へ歩くと、15号地信号所があり、電光掲示板に「F」の信号が現示されていました。

この信号所は南棟で、もう一つ同名の北棟もあり、臨海大橋の建設で信号の視界がさえぎられるため、もともと一棟だったものを、二棟に分けて最近新設したものとのこと。(参考:『15号地信号所新築工事東京都港湾局



2009.jpgマリーナに戻って、うらめしそうに降る雨を眺めながら、少し早めの昼食をとっていたら…次第に空が明るくなり、雨もどうやら止んできました。このチャンスを逃すまじ、それっとばかりに準備にかかって、おっとり刀で出港。何とか、本年初出航にこぎつけました。

この日は、干潮が13時31分、潮位27cmだったので、久しぶりに江東内部河川でも周ろうかと思っていたのですが、今にも降り出しそうな空模様では、のんびりできなそうです。予定変更、臨海大橋を見にゆくことにし、曙運河を南下。

2010.jpg左側、第一径間が工事中のあけぼの水門。最初に見た時は、どちらの信号も赤でした。あれ、通れないのかな? と、近づいてみたら、右径間の信号がいきなり青に。ははあ、交互通航のようですね。

おまけに、水門のスピーカーからは放送が!
「あけぼの水門は現在工事中です。航行中の船舶は充分注意してください」
おおお、閘門でない、普通の水門での放送を体験できるなんて、そうそうありません。これは幸先がよいかも…。
撮影地点のMapion地図

(21年3月1日撮影)

(『臨海大橋を見にゆく…3』につづく)

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タグ : 東京港臨海大橋 曙運河 あけぼの水門

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