いとしの護衛艦「いずも」…3

(『いとしの護衛艦「いずも」…2』のつづき)

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このへんの視点が、かなり格好のよい角度ではないかと思うのですが、ご覧のとおり艦首付近にはドルフィンがあり、奥はクレーンの基部でさえぎられて、どうにももどかしい状態。

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もう少し距離を取ってみると、今度はクレーンが艦橋構造物の側面にかかり…と、気にばかりしていても仕方がありません。

結構な大きさの艦橋構造物が、小さくすら見えるその長大な船体を、ベストアングルから眺められるのは嬉しいもの。「目下、鋭意建造中!」の雰囲気も、ビリビリするほど伝わってくる角度であります。

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艦首部分がほぼ正横に来たところで、アップを一枚。艦首甲板上に載せられているエレベーター、無造作にポン、と置かれた感じですが、大型の輸送ヘリも余裕で上下できる、大きな力量を持つものなのだとか。

エレベーターの断面のディテールは、竣工してはめ込まれてしまったら、もう外からは見られませんよね。

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右舷に寄せてそびえる艦橋と、その直後、舷側に設けられたエレベーターの張り出しをまじまじと観察。いや~、カッコイイ…(こればっかり)。

艦橋後半部の側面には、びっしりと足場が設けられて、艤装たけなわの雰囲気。前後のオデコ(?)のあたりに見える、フェーズド・アレイ・レーダーの位置には穴があいていて、メッシュをかぶっています。まだアンテナは取り付けられていないのですね。

舷側エレベーターは、海自の空母型護衛艦では初めての装備で、「空母」らしさを盛り上げてくれる部分でもあります。それだけに、もっと近くでよく眺めてみたかったのですが…。

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その真ん前に、接岸している船がいるのでした…残念! 東京港でよく見かける顔なじみ、水産庁の漁業調査船「開洋丸」。こんなところで会うとは。

修理も終わりに近いのか、塗装も真新しく、陽射しに白く輝いて誇らしげな表情。さすがに、「ちょっとどいてくれよ」とはいえません。


(25年9月28日撮影)

(『いとしの護衛艦「いずも」…4』につづく)

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タグ : 護衛艦 護衛艦いずも 横浜港

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