若洲沖にて

(『新砂水門の可動橋が…』のつづき)

135006.jpgさて、本日の行き先は横浜方面です。いつもなら、運河づたいの「内水路ロングランコース」をたどって向かう水域ですが、北から東の風ということもあり、思い切って海上を直行。おなじみの水路は、帰りのお楽しみとすることにしました。

荒川河口の橋梁群をくぐりつつ、望む湾奥の海はこれまた爽快な眺め。右手に伸びる若洲で、国体のヨット競技が行われるとのことで、マリーナでは支援船艇らしいフネブネの姿も見られました。

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135008.jpg荒川か中川で荷を下ろした帰り道なのでしょう、船底色をみせた独航艀が、足取りも軽く沖へ向かっているのに出会いました。こうして独航艀を眺めるのも、ずいぶん久しぶりのような…。

若洲が途切れたところで、振り返ってゲートブリッジを一枚。青空の下、陽射しを浴びて輝くトラスの艶姿……。むう、やっぱりホコリが気になるなあ(泣)。

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まだ、右手はるかに最終処分場の護岸が長く伸びているあたり、三角形のレーダーリフレクターを並べて、ポツンと立つ赤い灯標に惹かれて。

人知れず頑張っている構造物を、間近に眺められる嬉しさ、たまには沖に出てみるものですね。

135010.jpg羽田空港の誘導灯が望めるあたりまで来ると、波が次第に高くなってきました。これは思ったより難渋しそうかな、どこかで運河に避難しようかしら…と考えていたら、大型帆船が目の前を横切り、第一航路を目指して入港してゆく!

日本丸か海王丸かはわかりませんでしたが、その悠揚迫らぬ姿に惚れ惚れ。入出港する本船を眺めたい欲望ががぜん高まりだし、針路そのままと相成りました。

(25年9月28日撮影)

(『京浜沖波高し…1』につづく)

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タグ : 荒川 独航艀 東京港臨海大橋 東京ゲートブリッジ

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