新川畔をお散歩…8

(『新川畔をお散歩…7』のつづき)

130036.jpg新川口児童遊園の入口には、河畔整備の予定や竣工後のイメージ画が貼られていました。左下には、新川さくら館の完成予想図も見えますね。

先ほど見た看板と同様、この付近の工事は平成24~25年度となっており、「緑道等整備」は25年度以降とありました。この1~2年内に、全区間の整備がほぼ完了するのでしょう。


130037.jpg新川口橋を北詰から。ああ、銘板や側面を撮っておくべきだった…。橋の下は埋め立て区間ではありますが、外観からして閉塞後の竣工でなく、確実に舟航時代を知っている橋ですよね。

橋を渡る道路は結構な交通量で、バスも走っていました。バス停の名前はもちろん「新川口」! 「青べか物語」の昔を思わせるような、旧来の地名が残されているのは嬉しいことです。

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新川口橋の上から東に目をやると、樋門と新川東水門が重なって見えました。手前の空き地には暗渠の点検口なのか、地面から突き出た土管にマンホールが。

埋め立てられた旧河道は、高い柵に囲まれて、入って観察するには具合の悪い状態。橋と樋門の間には、柵に挟まれるようにして舗装された人道が通っていて、自転車が盛んに走り抜けてゆきました。

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樋門に銘板でもないかしらと、柵の周りをウロウロしてみたものの、ついにそれらしいものは発見できず…。仕方なく、人道から柵にカメラを突っ込んで、樋門越しの新川東水門を一枚。

扉体の上がり具合からして、ほんの細目にしか開いていないのでしょうが、暗渠からの流量は結構なものでした。旧江戸川と新川の、水位差が実感できます。

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最後はやはり、新川東水門の全景でシメたいものと、高い護岸によじ登り、柵にしがみつくようにして一枚。扉体や巻上機室は更新されたものの、この水門も舟航時代を知っている構造物の一つ。撤去された新川西水門と、同時代の竣工なのですね。

ほんのつまみ食い程度ではありましたが、新川初訪、大いに楽しめました。貸し自転車でもあったら、次回は全区間を見て回りたいものです。
撮影地点のMapion地図

(25年8月4日撮影)

(この項おわり)

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タグ : 新川 新川東水門 樋門

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