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松江堀川めぐり…9

(『松江堀川めぐり…8』のつづき)

右側、片原町の岸には、護岸の間に取り残されたようにして、昔風の石積みを見ることができました。船頭さんによると、かつて水面に降りて、洗い物などの用を足すための石段を、特に保存したものとのこと。

一見すると、単なる崩れかかった石組みに見えたのですが、そう言われてみるとなるほど、周りには手すりが設けられて、遺構として保存されている様子がわかりました。
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このあたりは、かつて染物屋「紺屋」が多く立ち並んでいたところで、軒先で染物を洗う職人の姿が、街の風物詩だったとか。

堀から眺める街並みにも、狭い間口の割に、奥行きのある商家風の建て方が見られ、昔を忍ばせます。
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幸橋が見えてきました。国道431号線を渡し、宍道湖大橋から大手前に至る、直線上にも位置するという、重要な橋です。この橋も、ずいぶん桁下高が低そうですね。またオーニングの上げ下げが楽しめそう。

両岸に道の沿った、開けた風景の水辺や、低い石垣風護岸を眺めていると、横浜の堀割川を走ったときのことを思い出しました。
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アーム越しに、キンクロ君にご挨拶です。

まだ若鳥なのでしょうか、お腹の部分がグレーがかっており、羽の色も鮮やかではありません。
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船頭さんから声がかかり、ふたたびオーニングが下がって、身をかがめつつ幸橋を通過。うほほ、何度体験しても楽しいです!

自分の艇にも、こんなモーターライズされたオーニングがあったら、面白いだろうなあ…。トシのせいか、直射日光に長時間さらされるのも、そろそろツラくなってきたし、取り付けを考えてみようかしら?
撮影地点のMapion地図
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(21年2月6日撮影)

(『松江堀川めぐり…10』につづく)

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タグ : 松江 堀川 京橋川 水辺の鳥たち

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