新「みやこどり」就役

(『環状2号線の架橋工事…2』のつづき)

120016.jpg朝潮水門を出ると、視界に穏やかな港内の水面が広がりました。空もこの時季としては澄んでおり、まず文句のない水路日和。

朝潮運河に入ったのは、もう一つ目的がありました。すでにテレビなどでも報じられた、臨港消防署の新しい消防艇、「みやこどり」を見てみたいと思ったのです。



120017.jpg臨港消防署前の岸壁に近づくと、いましたいました、新しい「みやこどり」が! 惜しむらくは逆光ですが、まずは真横から、おろし立てピカピカの船影を間近に眺めて。

臨港消防署サイトの「新艇みやこどりに更新!」によれば、195総t、全長43.2m、放水能力70000ℓ/分とのこと。


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何分もろに逆光なので、どの角度で撮っても、大好きな真紅の船体が黒く沈んでしまいますが、右舷斜め前からかっこいいところを。

後ろに、先代「みやこどり」の船橋部分が見えますね。パッと見たかぎりでは、現役時と特に変わりはないようです。このまま廃船となるのか、それともどこかに移籍するのかはわかりませんが、まだまだ働けそうなのにもう退役とは、もったいないような気がします。

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真っ正面から、新旧の「みやこどり」を一枚。先代の流れるような舷側ラインと異なり、全体的に直線的なデザインの新「みやこどり」、臨港消防署のフラッグシップとして、式典やイベントに姿を見せることも増えるでしょうね。

120020.jpgそうそう、官船つながりでもう一つ、遅ればせながらご紹介したいものが。京浜運河北口近くにある、旧水上警察署の庁舎が取り壊されたあとに建てられた、湾岸署別館の姿を掲げておきましょう。

ご存じ、旧水上警察を統合して新設された湾岸警察署の、舟艇部隊の拠点です。旧庁舎が取り壊されたときは、「都内からまた一つ、水面と密接に関わってきた建物が消えてしまいました」(『旧水上警察署にお詫びしたい件』参照)と寂しく思ったものですが、ご覧のとおり、旧庁舎以来の上架設備は健在で、嬉しくなりました。
撮影地点のMapion地図

(25年5月4日撮影)

(『モノレールの橋脚が…』につづく)

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タグ : 朝潮運河 京浜運河 みやこどり 消防艇 警備艇

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