環状2号線の架橋工事…2

(『環状2号線の架橋工事…1』のつづき)

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架設機の桁を、真下から見上げたところ。どうやら桁は、レールの上を左右(流路方向)に動けるような造りになっているようですね。巨大な天井クレーンを、橋の上空に仮設したようなものでしょう。

120012.jpg架設機の裏側というのも、なかなか見られないものではありますが、むしろ、近い将来に失われる眺めの方が気になりだしました。朝潮水門をこの角度から見られるのも、あとわずかなのですから。

特に右写真の電光掲示板、橋が完成したら、桁にすっかり隠れてしまうでしょう。そうなれば、桁の側面に移設されるとは思いますが、水門にとっては、だいぶきゅうくつになってしまうでしょうね。

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橋脚と水門の間は、ご覧のとおりこれっぽっちの空間しかなく、もはやすき間といった感じ。カヤックやミニボートの皆さんには、すり抜ける楽しみが増えるかもしれません。

120014.jpg逆光で見づらく撮れてしましたが、右写真はリニューアル成った扉体。前回は、ちょうど前後に角落としをはめて、修繕の最中でしたっけ。朱色の塗装が美しく輝くばかりか、木製フェンダーもすべて新しいものと交換されて、匂い立つよう。

…アレ? 扉体の構造、以前のそれとがらりと変わっている…。もしかして、修繕したのでなく、新しいものと取り替えたのかな?

120015.jpg橋の架設に合わせてか、扉体も新しくなったようで、訪ねてよかったとにっこり。数少ないスイングゲートですから、これからも元気に頑張ってほしいものです。

すでに架設機が上空を制してはいるものの、水門の径間からのぞく風景にはまだ、結構な視界がありました。次に訪ねるときには、この角度からの眺めも、ずいぶん印象が違うものになっているでしょうね。
撮影地点のMapion地図

(25年5月4日撮影)

(『新「みやこどり」就役』につづく)

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タグ : 朝潮運河 朝潮水門

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