12月9日の閘門様

今回は、「新・鉄子の旅」の取材時にお世話になった、ウエダショウコさんと旦那様、ウエダさんのお友達である村井美樹さん、そして佐藤淳一氏との水路行(『水門先生と江東運河地帯…1』ほか参照)以来の参加となったF記者と、4名のお客さまを迎えて、賑やかに出港です。
快晴とはなったものの、最高気温10℃を切りそうな寒さ、しかも少々風が強いという厳しい中、ご参加くださる方々となれば、いずれ劣らぬつわもの(?)揃い。皆さん防寒装備バッチリで、寒さをものともせず川景色にカメラを向けては、盛んにシャッターを切られていました。

すでに村井さんがAmebaなう(この記事やこの記事)で実況(!)されたので、ご存知の方もおられるかと思いますが、この日は特に満足が深かったので、しばしお付き合いください。何しろ…。

●このくらいあった水位が、

●ここまで下がったんですから!
2.4mでしたか、イヤ~、潮の高い日に入ると、誉めてやりたいほど(意味不明)の下がりっぷりで、ついでに溜飲も下がりまくり! 同乗の皆さんにも、閘門様の晴れ姿をご覧にいれることができて、何よりでした。
※「閘門様で遊ぶ?」のときと、全く同じパターンのはしゃぎ方をしていますが、気にしないこと。

向こうにスカイツリーをのぞかせるふれあい橋も、抜けるような青空と陽射しのせいでいいお顔です。さて、北十間川はどんな塩梅でしょう、最近は工事で閉塞していたりして、東端から通しで走るのは久しぶりですから、実に楽しみであります。
【撮影地点のMapion地図】
(24年12月9日撮影)
(『変わりゆく北十間川…1』につづく)

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