柳川堀割めぐり…15

(『柳川堀割めぐり…14』のつづき)

109111.jpg以降の帰路は同じコースなので、落ち穂拾い的にいくつか。

堀割沿いの植え込みに設けられたこれ、何だかわかりますか? この少し下流で、いきなりスピーカーから「こんにちは~! 写真を撮りま~す!」と声がかったと思うと、看板の対岸にある家の小窓からカメラが突き出し、パシャッと音がしたと思うが早く、「写真番号は××番で~す! ありがとうございました~!」と再び放送。

つまり、舟に乗ったまま、記念写真を撮ってくれる写真屋さんで、看板はその記念写真に日付を入れるためのもの、というわけでした。カメラマンが船着場に常駐していて、乗船前後に記念写真を撮ってくれる、というサービスは他でもありましたが、遊覧中に撮ってくれるビジネスが成立しているあたり、さすが水郷柳川です。
(場所はMapion地図でこのへん

109112.jpgこれは往路に正面衝突した場所のすぐ近く、北長柄橋のすり抜け風景。高欄はシンプルですが、ほどよく古びたコンクリートの肌がいい感じです。

改めて見ると、結構な低さですり抜けとしては一級品(等級などあるのか?)なのですが、先ほどから超絶に低く狭い橋の連続で、果ては「橋を持ち上げる」体験までしてしまった後では、感覚もマヒして冷静になってきたのが何とも…。


109113.jpg狭さと低さ、高欄の造形と絶妙なハーモニーが気に入ってしまった、私的ベスト・オブ・柳川最低橋(何だそりゃ)、石橋。

タイミングよく、送迎のマイクロバスが通過したところが撮れて、高欄の低さが実感できる写真になりました。




109114.jpg城堀水門を出て、二ツ川に戻ってきました。先ほど撮りそこねたRC橋、柳川橋をリベンジ。といいつつ、すでに日も傾いて、あまりよく撮れませんでしたが…。

両端の径間は、クルマが通りやすいようにするためでしょう、極端に広がったじょうごのような形をしており、さらに中央径間が中高のため、勾配をとってあります。



109115.jpg
神社の杜が枝をさしかける岸辺に出迎えられ、二ツ川最上流部、城門観光の高畑乗り場が見えてきました。約4時間に渡る、柳川堀割めぐりの終着点。名残惜しいですが、この快い低さの視点ともお別れです。

流れに逆らっての力漕、本当にお疲れさまでした! 船頭さんにお礼をいいつつ舟を降り、今度は岸からの眺めを楽しみつつ、徒歩でお次へと急ぎます。

(24年11月3日撮影)

(『柳川堀割めぐり…16』につづく)

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タグ : 二ツ川 柳川川下り 柳川市

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