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10月22日の水路風景…3

(『10月22日の水路風景…2』のつづき)

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天王洲運河の橋といえば、やはり天王洲ふれあい橋でしょう。新規に架けられた人道橋ながら、どこか古豪鋼橋の風格を感じさせるトラスを選んだのは正解で、このエリアのシンボルといってもいい過ぎでない存在感があります。

くぐろうとしたら、小さな女の子を抱いたお父さんが橋上からこちらを見ていて、二人でニコニコしながら手を振ってくれました。振り返ると、反対側に移動してお見送りまで。こちらからも大きく手を振って応えたものでした。

306026.jpg早くからテラスが整備された芝浦運河地帯とあって、船着場が各所に設けられているのはご存じのとおり。

そういえば、芝浦・新芝運河の周辺ばかり目がいって、高浜運河の船着場は記録していなかったな‥‥と、今さらながらのスナップ。場所は新港南橋の北側、東岸になります。護岸のゴムフェンダーと青い看板が見えますね。

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看板をズームでたぐってみると、「東京港防災船着場 港南3丁目」とありました。いうまでもなく、運河は東京港の一部、テラスや船着場も港湾局の管轄なのです。

港湾局の管理する船着場の場所は、「東京港防災船着場整備計画 参考資料」(PDF)の18ページで総覧できます。ご参考まで。

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ふたたび港内を縦断して、隅田川に入りました。澄んだ空気と青空の下、ビル群をバックにした築地大橋もいいお顔です。

築地大橋はもちろん好きなんですけれど、道路の都合もあって片勾配がついており、眺めているとつられて、平衡感覚がおかしくなるのがどうも‥‥。特に写真に収めると顕著で、難点といわないまでも、う~んと唸ってしまうことではあります。

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築地大橋をくぐったところで、上航する水上バス「ヒミコ」が視界に入ってきました。距離はまだありながら、すでにディーゼルの排気が匂ってきて、船の鼓動が感じられるひととき。航跡をなぞってしばらく遡上しましょう。

塗装工事の養生で、ウッディー(笑)になった勝鬨橋の東径間に近づいたところで一枚。こういった工事中のシーンも、のちのち貴重なひとこまになりますものね。
撮影地点のMapion地図

(令和5年10月22日撮影)

(『10月22日の水路風景…4』につづく)

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タグ : 天王洲運河高浜運河隅田川水上バス