5月21日のおフネ見…2
(『5月21日のおフネ見…1』のつづき)
●「海竜」の船橋周りをほぼ側面からアップで。電光掲示板が点灯(といっていいのかな?)しているのを目にするのは初めてで、これもみなと祭ならでは。東京都のファンネルマーク、もう少し大きめでもよさそうな感じですね。
下写真、少し離れてから振り返り狙うと、右舷後方より射してくる陽光に助けられて、ようやくいい感じになってきました。これが晴海だったら‥‥(しつこい)。


●では「あすか」を堪能とまいりましょう。船体のラインは戦闘艦艇に近いシャープなものながら、砲などの兵装がないことからくるあっさり目といいましょうか、独特の雰囲気がありますよね。

●「あすか」の一番の魅力ポイントは、この剣のように鋭い艦首だと思っているのですが、いかがでしょう。かつてのバウソナー装備の護衛艦よりさらに突出しながら、ステムが直線でなく、微かなカーブを描いているあたり、何か気品を感じさせて魅せられるのです。
そして大ぶりな艦橋構造物も、護衛艦とはまた違った独特の造形。フェーズドアレイレーダーをテストするための八角錐の構造物が、オーラを放っているように見えるのでした。
(令和5年5月21日撮影)
(『5月21日のおフネ見…3』につづく)

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下写真、少し離れてから振り返り狙うと、右舷後方より射してくる陽光に助けられて、ようやくいい感じになってきました。これが晴海だったら‥‥(しつこい)。


●では「あすか」を堪能とまいりましょう。船体のラインは戦闘艦艇に近いシャープなものながら、砲などの兵装がないことからくるあっさり目といいましょうか、独特の雰囲気がありますよね。


そして大ぶりな艦橋構造物も、護衛艦とはまた違った独特の造形。フェーズドアレイレーダーをテストするための八角錐の構造物が、オーラを放っているように見えるのでした。
(令和5年5月21日撮影)
(『5月21日のおフネ見…3』につづく)

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