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12月12日の水路風景…1

(『12月12日の横浜水路…5』のつづき)

275096.jpg何分昼近くから強風の予報があったので、もはや帰心矢のごとし。スロットルを倒してプレーニングに入り、あとはしばらく京浜運河を直進です。

大黒大橋をふたたびくぐったのが9:40、あれだけ諸々堪能して、若干ですが寄り道もできたのですから、まずは上首尾というべきでしょう。早起きの効能は絶大であります。

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京浜運河も半ばをだいぶ過ぎ、東扇島をかすめて東航していると、右手に鋼材囲いされた水域と、建造中の橋脚らしきものが二つ見えてきました。建設中の臨港道路の橋、いよいよ橋脚が立ち上がり始めたのですね。

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左手、水江町側も同様に二つの橋脚が姿を現わしていました。湾奥にまた一つ、巨大橋が仲間入りすると思うと、ちょっとワクワクするものが。

川崎港 東扇島~水江町地区臨港道路整備事業」(国土交通省関東地方整備局京浜港湾事務所)に事業の詳細が載っていますが、建造中の橋は主塔の径間525m、桁下高47mの斜張橋になる予定で、令和5年度の竣工を目指しているそう。

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塩浜運河の北端を右に折れ、千鳥運河に入る角のところには、いくつか小さい倉庫が並んでいるのですが、そのうちの一つ「市営い号上屋」の名前に惹かれて一枚。

3つある扉にも「い-1」「い-2」と書かれていて、何かたたみかけてくるような感じも気に入りました。ああ、いろはが振ってある倉庫、いいなあ。ちなみにこの右手には「ろ号上屋」もあります。

275100.jpg10時過ぎには多摩運河に到達、京浜運河地帯を後に県境を越えられました。

写真は多摩川本流に出た直後ですが、モノレールの電車、右から2輌目あたりの手前の水面に見える小さな黒い突起、あれが左手から伸びてきた砂洲の東限を示す澪標‥‥のなれの果て。スカイブリッジもできることですし、も少し航路標識の整備に意を用いていただけるとありがたいのですが。
撮影地点のMapion地図

(令和3年12月12日撮影)

(『12月12日の水路風景…2』につづく)

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タグ : 京浜運河千鳥運河多摩運河