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五輪警備下の東京水路!…6

(『五輪警備下の東京水路!…5』のつづき)

269026.jpg隅田川河口を出て南下しながら、晴海埠頭南西辺にもやう巡視船群を眺めようと頑張ってみました。こうして見ると、巡視船がいるのはH1、H2バースで、H3には繋留船がいないのですね。

少しでも近づけば、水面中央に遊弋する船艇にいらぬ迷惑をかけそうでもあり、引き波と南風で波立つ中、走りながらのスナップであります。


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左が見切れてしまってごめんなさい。奥は、熊野灘に面した尾鷲からのPL68「すずか」‥‥先ほど見た「しれとこ」と同型の船ですね。手前は金沢からの来航、PL43「はくさん」(770総t)。それぞれ舷側に装載複合艇、監視取締艇を繋留しています。

船尾排気とて、黒くすすけてしまった「はくさん」のトランサム、仕方がないとはいえやはり痛々しいものが‥‥。加えて「すずか」も舷側排気、舷を接しての繋留は、お互いツラいものがありそうですね。背後の選手村マンションには、イギリス選手団の素敵な飾りつけが見えますが、南風で排気が流れてこないのかしら?

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こちらも「しれとこ」「すずか」と同型、下田から来たPL66「しきね」。手前の小型巡視船は、高松からのPM97「いぶき」(249総t)です。繰り返しになり恐縮ですが、皆さん遠方から本当にお疲れさまです。

「いぶき」舷側に監視取締艇が2隻いますが、この手の装載艇でない小船艇、乗り組みさんの食事や宿泊はどうされているのでしょう。大型巡視船で給食や居室を提供しているのでしょうか?

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波立つ第一航路を南下してゆく「ことびき」。緊張感あふれる中、クレーン群をバックに白い航跡を伸ばしつつ、ゆっくりと離れてゆく後ろ姿は、どこかのどかさを覚える光景で、波にゆすられながらしばし見入ったものでした。

269030.jpg先ほどは警備船艇の見られなかった、曙運河の航行自粛エリアですが、曙北運河経由で十字流に出たら、地元籍の監視取締艇・SS26「れぷす」が漂泊、警戒に当たっていました。

7月22日に見た警備陣は以上ですが、翌23日も続けて出かけたので、次回からはその様子をご覧に入れたいと思います。


(令和3年7月22日撮影)

(『五輪警備下の東京水路!…7』につづく)

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タグ : 東京港砂町運河巡視船監視取締艇