令和元年度川走り納め…14
(『令和元年度川走り納め…13』のつづき)

●第一航路に躍り出て取舵、スロットルを勢い込んで倒し、デッドフルで北上。東京港の南限にあたるこのあたりが、ここまで穏やかな日に当たるのはそうそうないこと。思い切り飛ばして、静穏さの恩恵にあずかりたくもなります。

●第一航路といえば、以前も紹介した建設中の新客船ターミナル「東京国際クルーズターミナル」の進捗が気になって一枚。まあ、前回からひと月ちょっとしか経っていないので、あまり変わり映えがないような。しかし、この角度から見ると、船の科学館も宗谷も、すっかり隠れてしまっていますね‥‥。
●隅田川に入って、亀島川水門の進捗も一枚。前回10月1日の時点では、巻上機室が撤去されていましたが、この日見たらその下、鋼桁も撤去済みでした。
亀島川水門、設備一切を更新したのがほんの10年前。こんなに短いスパンで大がかりな工事が入るとは、何か理由があってのこととは思うものの、慌ただしいことではあります。

●再塗装成り、足場も取れてすっきりした永代橋を仰いで。好みからすると、ブルーが淡くて物足りない気もしますが、かつての「帝都の門」の威容は健在、美しい姿で五輪を迎えられてなにより。
当たり前ですが裏側もきれいで、手が届くなら撫で回してみたくなるほど。テラスから眺めても楽しいでしょう。
(元年12月31日撮影)
(『令和元年度大晦日のフネブネ』につづく)

にほんブログ村

●第一航路に躍り出て取舵、スロットルを勢い込んで倒し、デッドフルで北上。東京港の南限にあたるこのあたりが、ここまで穏やかな日に当たるのはそうそうないこと。思い切り飛ばして、静穏さの恩恵にあずかりたくもなります。

●第一航路といえば、以前も紹介した建設中の新客船ターミナル「東京国際クルーズターミナル」の進捗が気になって一枚。まあ、前回からひと月ちょっとしか経っていないので、あまり変わり映えがないような。しかし、この角度から見ると、船の科学館も宗谷も、すっかり隠れてしまっていますね‥‥。

亀島川水門、設備一切を更新したのがほんの10年前。こんなに短いスパンで大がかりな工事が入るとは、何か理由があってのこととは思うものの、慌ただしいことではあります。


当たり前ですが裏側もきれいで、手が届くなら撫で回してみたくなるほど。テラスから眺めても楽しいでしょう。
(元年12月31日撮影)
(『令和元年度大晦日のフネブネ』につづく)

にほんブログ村
| HOME |