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ひょうたん島周遊船…1

(『蛭子公園のマイタゲート…3』のつづき)

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水門・閘門めぐりを終えて、遅い昼食をとった後は徳島市街をぶらぶら。ご当地のシンボル、ビルの間に見え隠れする秀峰眉山を望みつつ街並みを愛でて、新町川は両国橋の船着場へ向かうことにしました。

写真は新町川、富田橋南詰付近から東を見たところ。堤防の外側にテラスを造成した河畔、グリーンの川面が穏やかに広がった街場の美しい川景色。目指す両国橋は、この奥にあります。
対岸、護岸の法面を飾る化粧板は、ご当地名産の青石のようで、遠目にもきれい。両岸水面下には砕石積みがしてありますが、基礎護岸を隠すためでしょうか、それとも通航艇の消波効果を狙っているのでしょうか。

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富田橋を渡り、公園の整備された北岸を西へ歩いていると、こんな橋がありました。右に掲げられた石の銘板には、「下水道水管橋 昭和三十七年一月竣工」と。頑丈そうなRCの桁橋です。

高欄がしっかりと造られていて、通路幅もそこそこあるところを見ると、かつては兼用の人道橋として開放されていたのかもしれません。

239153.jpg両国橋北詰に到着しました。道路に面した案内板の横には、後付けで「新町川 阿波製紙水際公園」と書かれた新しい看板が。

何かいわくがありそう、と検索したところ、徳島市のサイト「新町川・阿波製紙水際公園(新町川水際公園)」がヒット。施設命名権を導入した平成30年、阿波製紙が名乗りを上げてこの名前になったのだそう。

その阿波製紙、これから乗るひょうたん島周遊船のスポンサーの一つでもあるようです。(『ひょうたん島周遊船進水式について』参照)。新町川を取り巻く環境が整えられているのは、地元企業ほかの協力によるところが少なくないのですね。

239154.jpg橋詰に面したテラスの端には、「ひょうたん島周遊船」の看板が掲げられていました。この項の最初で触れたように新町川を守る会が運航しています。

乗り場はこの右手ですが、テラスと橋詰の間にあるこの凹部が、ちょっと魅力的。小型のポンツン桟橋が設けられ、小舟がもやわれてバックヤードの船溜といった雰囲気でした。

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乗場はテラス前に設けられた、上屋のあるポンツン桟橋。中央に見える白いカマボコ型のテントが、受付兼待合所になっていました。受付にある台帳に住所氏名を記入し、人数分の保険料を支払えば手続きは終了。

手続き中に出発していった便はほぼ満席で、我々が手続きを終え椅子に腰かけた後も希望者が続き、人気のほどがうかがえました。
撮影地点のMapion地図

(元年9月14日撮影)

(『ひょうたん島周遊船…2』につづく)

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タグ : 新町川 ひょうたん島周遊船 徳島市