英艦「モントローズ」来航!…4
(『英艦「モントローズ」来航!…3』のつづき)


●対岸、豊洲の近くまでゆっくり回頭しながら距離を取って、両艦のサイドビューを遠望。う~ん、「モントローズ」の塗色が淡い色のせいもあるのでしょうが、やはり背景の足場が架かったビルに埋もれがちだなあ。竣工後の壁面の色によっては、今後もちょっと考えてしまいそう。
この点、「むらさめ」は場所的に恵まれたのと、塗色が濃いこともあって割とくっきり撮れました。暖かくなったこともあり、少し霞がかかっていますから、真冬の鮮明さは望むべくもありません。
●豊洲に寄せたとなれば、市場の桟橋に着けた魚介運搬船をスナップしておかなければウソというもの。
この日は前回と違って、「第一八幡丸」一隻のみでした。逆光でしたが、陽に照らされた甲板が白く浮かび上がり、いつもと異なった印象。毎回同じことをいって恐縮ですが、小型の本船って夢があるなあ。
●「モントローズ」拝観は以上で終わり、以下は同日の道々で拾った沿岸のことどもや、フネブネの姿を垂れ流してゆきます。
砂町運河から六叉流に至り、東雲運河へ進もうとしたら、右手の豊洲運河から黒い船体色のいかつい押船が。東庄丸船団の一隻ですが、番号はわかりませんでした。一旦停止して、独特の船首波と、無骨なフォルムを堪能しつつやり過ごしました。

●そしておなじみ、宇部さんのダブルリンク引き込み式クレーンを、ぐっと近くからアップで。
ツートンの塗装にハンドレールの黄色が映えて、独特の外観とともに、えもいわれぬ魅力を発散していました。
【撮影地点のMapion地図】
(31年3月9日撮影)
(『3月9日のフネブネ』につづく)

にほんブログ村


●対岸、豊洲の近くまでゆっくり回頭しながら距離を取って、両艦のサイドビューを遠望。う~ん、「モントローズ」の塗色が淡い色のせいもあるのでしょうが、やはり背景の足場が架かったビルに埋もれがちだなあ。竣工後の壁面の色によっては、今後もちょっと考えてしまいそう。
この点、「むらさめ」は場所的に恵まれたのと、塗色が濃いこともあって割とくっきり撮れました。暖かくなったこともあり、少し霞がかかっていますから、真冬の鮮明さは望むべくもありません。

この日は前回と違って、「第一八幡丸」一隻のみでした。逆光でしたが、陽に照らされた甲板が白く浮かび上がり、いつもと異なった印象。毎回同じことをいって恐縮ですが、小型の本船って夢があるなあ。

砂町運河から六叉流に至り、東雲運河へ進もうとしたら、右手の豊洲運河から黒い船体色のいかつい押船が。東庄丸船団の一隻ですが、番号はわかりませんでした。一旦停止して、独特の船首波と、無骨なフォルムを堪能しつつやり過ごしました。

●そしておなじみ、宇部さんのダブルリンク引き込み式クレーンを、ぐっと近くからアップで。
ツートンの塗装にハンドレールの黄色が映えて、独特の外観とともに、えもいわれぬ魅力を発散していました。
【撮影地点のMapion地図】
(31年3月9日撮影)
(『3月9日のフネブネ』につづく)

にほんブログ村
| HOME |