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木曽川・飛騨川舟筏路めぐり…1

224001.jpg9月1日土曜日は、名古屋は金山で業界の集まりがあり、同業者たちと出席することに。翌2日は体が空くので、かねてから気になっていた、木曽川・飛騨川にある舟筏路を見て回ることにしました。

当日はあいにくの雨模様。集まりは昼からなので、早めの新幹線で名古屋に着いたその足で、名古屋市博物館を見学。帝冠様式を現代風にしたような、なかなか格好のよい建物。特別展「海たび」を拝見と、まずは順調な出だしであります。

224002.jpg行事が終わって、金山駅から名鉄の快特で宿を取った犬山へ。気になるのはお天気で、翌2日も不安定との予報でした。もちろん来たからには、雨が降ろうが訪ねる覚悟ですが、強い降雨もあった1日の荒れ模様を見ると、正直不安になりました。

舟筏路については、『「舟筏路(しゅうばつろ)」! この甘美な響き』をお読みください。ダムや堰に設けられた舟航施設の一種で、言及した文献も見当たらず謎が多いことから、この目で見てやろうと思っていたのです。

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明けて2日‥‥宿から出て木曽川畔に立ってみると、
快 晴 で す !
まあ、小躍りするほど嬉しくなりました。草生す奇岩の向こうには、山並みを映す美しい川面が。限られた時間で例によって駆け足にはなりますが、大いに好奇心を満たすとしましょう。

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本日第一の目標は、すぐ下流に見える犬山頭首工。昭和37年竣工、濃尾平野の農地9353haを潤す取水堰です(『犬山頭首工の概要東海農政局)。

左手には有名な犬山城をいただく独立丘が迫る、風光明媚なところ。麓を河水が洗う丘があり、はるかには山並みを望めるという、可航河川としても魅力あふれる川景色ですね。

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犬山城のある丘の麓を過ぎて、上流側から頭首工を一枚。手前の分岐は、木津用水の取水口に至る導流堤です。上流側に渡された茶色い桁は人道橋で、車道橋である「ライン大橋」は、堰柱の下流側に設けられています。

一つお詫びが‥‥。上にリンクした東海農政局の公式サイトでは、舟筏路でなく「舟通し」と書かれており、いきなりブログとしてのタイトルが破綻してまいました(泣)。まあ、とにかく舟航施設なら何でも好きなおっさんの上滑りとして、ご勘弁くだされば幸いです。
撮影地点のMapion地図

(30年9月1日・2日撮影)

(『木曽川・飛騨川舟筏路めぐり…2』につづく)

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タグ : 舟筏路 木曽川 犬山頭首工