船橋のゴキゲン都市河川! 海老川…4
(『船橋のゴキゲン都市河川! 海老川…3』のつづき)
●船橋初、海老川初のすり抜けをニヤケながら堪能し、逆光のまばゆさに目を細めつつ振り返ったらまた和船の船首が!
あれほど豪勢な船首が突き出していたのですから、こちらは船尾があるに違いないと期待していたのですが。こちらも船首なのが何とも、一粒で二度意表を突かれた格好。額を叩きながら、「イヤ、まいった!」と一人ごちてしまいましたです。

●お次はすぐに万代橋(新潟のじゃないよ)があるんですが、海老川橋のインパクトが斜め上過ぎて、ものすごく普通に見えてしまう‥‥。
でもよく見ると、高欄の手すりが波形に成形されていたり、側面の透かしも紡錘形を重ねたようなデザインで、何気に凝っているんですよ。渡ってみたら、裏側に彫刻でも施されているのかも。

●万代橋の先は、ぐっと左へ屈曲。曲がった先にまた橋が顔を出してと、探検気分で実に楽しいですわ、海老川! 今のところ、基礎護岸の張り出しもないようだし、水深はそこそこあるし、ほどよく狭いしで、もうすっかり海老川のトリコになったおっさん。
あっ、両岸とも護岸の天端が、円筒形の花壇になりましたね。左側の地表高が低くなったようです。

●この栄橋、素敵なんですよ。高欄を五線譜にして、音符が並べられているんですから! 高欄の装飾としては、簡単かつ効果的で、秀逸な部類に属するのではないでしょうか。レリーフの絵柄は何でしょう、童話の「裸の王様」かしら。
この橋もいい塩梅に低いので、音符に感心しながら、ありがたくすり抜けさせていただきました。まだまだ、まだまだイケそうだ! うひょひょ。
【撮影地点のMapion地図】
(28年12月31日撮影)
(『船橋のゴキゲン都市河川! 海老川…5』につづく)

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あれほど豪勢な船首が突き出していたのですから、こちらは船尾があるに違いないと期待していたのですが。こちらも船首なのが何とも、一粒で二度意表を突かれた格好。額を叩きながら、「イヤ、まいった!」と一人ごちてしまいましたです。

●お次はすぐに万代橋(新潟のじゃないよ)があるんですが、海老川橋のインパクトが斜め上過ぎて、ものすごく普通に見えてしまう‥‥。
でもよく見ると、高欄の手すりが波形に成形されていたり、側面の透かしも紡錘形を重ねたようなデザインで、何気に凝っているんですよ。渡ってみたら、裏側に彫刻でも施されているのかも。

●万代橋の先は、ぐっと左へ屈曲。曲がった先にまた橋が顔を出してと、探検気分で実に楽しいですわ、海老川! 今のところ、基礎護岸の張り出しもないようだし、水深はそこそこあるし、ほどよく狭いしで、もうすっかり海老川のトリコになったおっさん。
あっ、両岸とも護岸の天端が、円筒形の花壇になりましたね。左側の地表高が低くなったようです。


この橋もいい塩梅に低いので、音符に感心しながら、ありがたくすり抜けさせていただきました。まだまだ、まだまだイケそうだ! うひょひょ。
【撮影地点のMapion地図】
(28年12月31日撮影)
(『船橋のゴキゲン都市河川! 海老川…5』につづく)

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