8月17日の新呑川…2
(『8月17日の新呑川…1』のつづき)
●前方、両岸に工場らしい建屋が見える、かつての新呑川を髣髴させる川景色のあるあたり、鋼矢板とクレーンを載せた台船が姿を現しました。何かの工事中のようです。
近づいてみると、右側護岸前に、錆色の鋼矢板がずらりと打ち込まれ、遮水壁を作る準備をしている模様。基礎護岸を修繕するのか、それともテラスを新設するのでしょうか。


●左側、クレーン台船を間近から。タイヤのフェンダーをすき間なく連ね、甲板上に機材を満載した働き者の風貌。鋼矢板は、両岸ほぼ同じ長さに渡って施されているようでしたが、果たして何ができ上がるのでしょうね。

●第二橋、藤兵衛橋。橋の姿は変わりがないものの、周囲は19年4月とくらべて、桟橋が撤去されるなど、いくつか変化がありました。
ちなみに、いまMapion地図を見ていて気がついたのですが、北詰下流側に「藤兵衛堀児童公園」があるのですね。以前推測したとおり、やはり橋の名も、旧水路名にちなんでいることが確認できました!
魚探のモニターに目を向けてみると、現在の水深は3.2mと充分に余裕があり、しかも底状は平らで安定していました。この日、10時の時点で推算潮位が1.57mでしたから、A.P.でいうと水深は差し引き、A.P.-1.6mほどということになります。
【撮影地点のMapion地図】
(26年8月17日撮影)
(『8月17日の新呑川…3』につづく)

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近づいてみると、右側護岸前に、錆色の鋼矢板がずらりと打ち込まれ、遮水壁を作る準備をしている模様。基礎護岸を修繕するのか、それともテラスを新設するのでしょうか。


●左側、クレーン台船を間近から。タイヤのフェンダーをすき間なく連ね、甲板上に機材を満載した働き者の風貌。鋼矢板は、両岸ほぼ同じ長さに渡って施されているようでしたが、果たして何ができ上がるのでしょうね。


ちなみに、いまMapion地図を見ていて気がついたのですが、北詰下流側に「藤兵衛堀児童公園」があるのですね。以前推測したとおり、やはり橋の名も、旧水路名にちなんでいることが確認できました!
魚探のモニターに目を向けてみると、現在の水深は3.2mと充分に余裕があり、しかも底状は平らで安定していました。この日、10時の時点で推算潮位が1.57mでしたから、A.P.でいうと水深は差し引き、A.P.-1.6mほどということになります。
【撮影地点のMapion地図】
(26年8月17日撮影)
(『8月17日の新呑川…3』につづく)

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