3月16日の川景色…1
(『3月16日のお茶の水分水路…3』のつづき)

●以下、3月16日の道々に出会ったフネブネや、川景色を垂れ流させていただきます。
豊洲運河を走っていたら、前後に小型曳船のついた、土運船らしきバージが漂泊中(右写真)。それを見守るようにたたずむいま一隻の曳船、上写真「縄定丸五三号」の、豆タンクを思わせる筋骨隆々としたスタイルに惚れ惚れ。機械室の上に、キセルの雁首型ベンチレーターが二本付いているのもポイント高し。
●神田川の船宿街を微速で進んでいると、珍しくクレーン付き台船が作業をしているのに出くわしました。近寄ってみると、屋形船が繋留する木製杭を抜いて、取り換え作業中のようです。
すり抜けざまにアップも一枚。ターレットに身を沈めているあたりに惹かれるものが。こちらもご覧のとおり、縄定さん船隊の一隻でした。

●「3月4日の川景色…6」では、ちょうど足場を構築中だった堀留橋も、すでに全体がシートですっかり覆われていました。
工事が完了するまで、しばしのお別れです。錦橋のように、原形を損なわないやり方で、ピカピカになって再登場するのでしょうか、楽しみです。
【撮影地点のMapion地図】
(26年3月16日撮影)
(『3月16日の川景色…2』につづく)

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豊洲運河を走っていたら、前後に小型曳船のついた、土運船らしきバージが漂泊中(右写真)。それを見守るようにたたずむいま一隻の曳船、上写真「縄定丸五三号」の、豆タンクを思わせる筋骨隆々としたスタイルに惚れ惚れ。機械室の上に、キセルの雁首型ベンチレーターが二本付いているのもポイント高し。

すり抜けざまにアップも一枚。ターレットに身を沈めているあたりに惹かれるものが。こちらもご覧のとおり、縄定さん船隊の一隻でした。


工事が完了するまで、しばしのお別れです。錦橋のように、原形を損なわないやり方で、ピカピカになって再登場するのでしょうか、楽しみです。
【撮影地点のMapion地図】
(26年3月16日撮影)
(『3月16日の川景色…2』につづく)

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