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日経流通新聞のゲートブリッジ特集

昨年5月にもお世話になった日経流通新聞(日経MJ)より、再度お声がけいただいて、本日掲載誌が送られてきました。2月12日発行号、最終16面の上半分のうち、4段を割いたそれに大書きされた「恐竜橋 武骨な魅力『男前』」と渋めのタイトル。ご想像どおり、ゲートブリッジの特集記事です。

昨年来、なぜか日経さんにご縁があるのですが、ご担当同士示し合わせてこうなったわけではなく、単なる偶然のようですね。ともあれ、ありがたいことであります。

記事は、ゲートブリッジを「渡ってみる」「くぐってみる」「眺めてみる」と、3つ角度からの楽しみ方を紹介するというもの。

さる2月4日のランニング大会の参加者へのインタビューから、橋をコースに組み込んだバスツアー、下をくぐる東京港のレストラン・クルーズ船のランチクルーズなど、開通前後の盛り上がりぶりを伝えています。

船頭にお座敷がかかったのは、浜出し風景など建設途上の写真と、本文「眺めてみる」「くぐってみる」のパートです。おこがましくもトラスの魅力なぞ得々と語っており、お恥ずかしい限り。

のみならず、「くぐってみる」の冒頭で「橋は渡るだけでなく、くぐるためのものでもある」なる持論(でもなんでもない)まで紹介され、汗顔の至りでありますです。まあ、可航水路が徘徊範囲とくれば、当たり前といえば当たり前過ぎることなのですが、あるいは違った視点として、記者殿には新鮮に感じられたのかも…と、ひとりごちております。


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タグ : 日経流通新聞東京港臨海大橋東京ゲートブリッジ