日経流通新聞のゲートブリッジ特集

昨年来、なぜか日経さんにご縁があるのですが、ご担当同士示し合わせてこうなったわけではなく、単なる偶然のようですね。ともあれ、ありがたいことであります。
●記事は、ゲートブリッジを「渡ってみる」「くぐってみる」「眺めてみる」と、3つ角度からの楽しみ方を紹介するというもの。
さる2月4日のランニング大会の参加者へのインタビューから、橋をコースに組み込んだバスツアー、下をくぐる東京港のレストラン・クルーズ船のランチクルーズなど、開通前後の盛り上がりぶりを伝えています。
●船頭にお座敷がかかったのは、浜出し風景など建設途上の写真と、本文「眺めてみる」「くぐってみる」のパートです。おこがましくもトラスの魅力なぞ得々と語っており、お恥ずかしい限り。
のみならず、「くぐってみる」の冒頭で「橋は渡るだけでなく、くぐるためのものでもある」なる持論(でもなんでもない)まで紹介され、汗顔の至りでありますです。まあ、可航水路が徘徊範囲とくれば、当たり前といえば当たり前過ぎることなのですが、あるいは違った視点として、記者殿には新鮮に感じられたのかも…と、ひとりごちております。

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