がーちゅんボート

●今ひとつ、遅ればせながらの御礼です。
ある日、Doblog時代からのお付き合いである、がーちゃんご一家(ブログ『がーちゃんフォトアルバム Vol.2』)から突然の宅配便が。包みを開けてみると、ご覧のような、スズメとがーちゃんの乗ったボートという、素敵な焼き物の小物入れが出現。
スズメのふくふくした可愛らしさがよく表現されて、がーちゃんのとぼけた表情もまた愛らしく、眺めるほどに相好が崩れます。拙宅は一家で小鳥好き、中でもスズメが大好きなので、船とスズメでまさに一石二鳥(?)、とても嬉しい贈り物でした。ありがとうございました!

以前、私が閘門つき水路玩具・アクアプレイで水路遊びをしていた、超小型ラジコンボートをちょぶさん(がーちゃんのお父さん)にお送りしたところ、交換移籍というかたちで、本艇が拙宅に回航されてきた…という次第です(がーちゃんフォトアルバム Vol.2『ボートが来た』参照)。

狭くて並べませんチュン、船長…。
…家にあった軍艦の焼き物(たぶん戦前製)で、遊んでみました。

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タグ : 家鴨窯
水路探検家?

●東京スポーツ紙上の水曜週一連載「ドボ珍」(ドボク&珍寺エンターテインメント)は、高速道路ジャンクション、ダム、珍寺、そして水門を4人の著者によってリレーするコラムであることは、皆さんもよくご存知かと思います。
●すでに過去の記事でお話したように、水門ご担当の佐藤氏と、江戸川・江東内部河川をご一緒したところ、嬉しいことにその際の成果が、さっそく「ドボ珍」の記事になっているのを発見。(写真上が8月6日号・第17回『江戸川閘門』、下が10月30日号・第29回『日本橋水門』)
読み進んでみると、2つの記事とも、面映いことに「水路探検家のパドルさん」とご紹介くださっており、何ともお恥ずかしいと言うか、穴…イヤ、暗渠があったら入りたい気分…。
う~ん…、「提督」と書かれないだけマシ(笑)かしら? しかし、あまり「水路探検家」を連呼されると、動力船に頼るユルイ舟遊びを止めて、マッチョなカヤック乗りにでも転向しなければならなくなりそうで、ちょっと怖いです、ハイ。
ともあれ、佐藤氏にこの場を借りて御礼申し上げます、ありがとうございました!
●ご参考までに、一面見出しは、8月6日号が「押尾容疑者 死直前デート」、10月30日号が「婚活サギ女写真独占公開」と、おなじみの東スポ見出し全開(笑)。
10月30日号は「ドボ珍」と同面に、「マーティ・フリードマンのベタな観光地にあえて行ってきました」で上野動物園を、「古地図観光局」では上野寛永寺の境内を今昔比較と、文化欄(?)としても楽しい紙面になっており、なかなか読ませる構成でした。
自分的には、まず縁のないモノと思っていた東スポが、こんなに身近な存在になるとは…。これからは、「文科系」趣味の皆さんにも、親しみやすいスポーツ紙になりそうですね。

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