境川…4
(『境川…3』のつづき)
●青い桁橋、入船橋の手前で、テラス付き護岸が途切れました。ホッとしたような、寂しいような…。
橋の向こう、左手には、砂洲のようなものが見えますね。グレーの護岸をバックに、白く光を反射して、非常に目立ちます。

●近づいてみると、てっぺんに草まで生やして、珊瑚礁の無人島といったおもむきの砂洲…。子供ならずとも、降りていって遊びたくなるような、何とも浮世離れした、楽しげな感じに惹かれました。
しかし、自然にできたというには、ちょっと無理のあるカタチをしていますね。白っぽい色からして、貝殻か何かが、堆積したようにも見えたのですが。
●ここで初めて、下路式の橋が登場。人道橋、わかしお歩道橋です。
空色に塗り上げられた、スマートなニールセンローゼ橋(だったかな)で、構造を見上げながら渡るのは、きっと楽しいことでしょう。
●わかしお歩道橋の上流側、両岸に、対になった形で配された、船着場…というには語弊がありますね。水辺に降りるための階段が、設けられていました。
周囲の護岸と、階段のバックの壁の色の違いから、元からあったものではなく、新たに造られたもののようです。
●こちらは南西岸のもの。親水施設としては中途半端ですし、船着場にするには、まだ相当手を加えないといけない…。
う~ん、何でしょう?北東岸のものは、昼寝をしている人がいたところを見ると、閉鎖はされておらず、自由に利用できるようでしたが。
【撮影地点のMapion地図】
(21年8月16日撮影)
(『境川…5』につづく)

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橋の向こう、左手には、砂洲のようなものが見えますね。グレーの護岸をバックに、白く光を反射して、非常に目立ちます。

●近づいてみると、てっぺんに草まで生やして、珊瑚礁の無人島といったおもむきの砂洲…。子供ならずとも、降りていって遊びたくなるような、何とも浮世離れした、楽しげな感じに惹かれました。
しかし、自然にできたというには、ちょっと無理のあるカタチをしていますね。白っぽい色からして、貝殻か何かが、堆積したようにも見えたのですが。

空色に塗り上げられた、スマートなニールセンローゼ橋(だったかな)で、構造を見上げながら渡るのは、きっと楽しいことでしょう。

周囲の護岸と、階段のバックの壁の色の違いから、元からあったものではなく、新たに造られたもののようです。

う~ん、何でしょう?北東岸のものは、昼寝をしている人がいたところを見ると、閉鎖はされておらず、自由に利用できるようでしたが。
【撮影地点のMapion地図】
(21年8月16日撮影)
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タグ : 境川
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