「関口宏の風に吹かれて」#38・#39は東京の橋特集!
●4月2日放送の第26回に引き続き、ありがたいことに再度、船頭役として自艇とともにお声掛けいただきました。今回は「勝どき橋から日本橋へ 東京水路の風2」と題し、震災復興橋梁をはじめとする橋に注目しつつ、おなじみの各河川をめぐるという、橋好きにとっては嬉しいお話です。

●永代橋の真下で一旦停止し、橋脚のディテールを堪能(?)する「風に吹かれて」艇隊。すぐ横を水上バス「カワセミ」が通過、引き波で振り回されそうになるのを、ぐっと踏みとどまっての橋脚鑑賞です。
今回は、都建設局の橋梁構造専門課長・紅林章央氏にご同乗いただいていたので、専門書にも載っていないような詳しく、興味深いお話をうかがうことができ、舵を取りつつも耳がダンボ(笑)になる思い。また、専門的な説明もさることながら、言葉の端々に橋への愛情がうかがえて、本当に橋がお好きなんだなあ、と感じられたものでした。

●一旦東岸側に寄せて、観光汽船の水上バス、バージと上下航するフネブネの航過を待ち、途切れた合間を見て、一気に日本橋川へ突入。頭上に迫る豊海橋の独特のフォルムに、皆さんの目がいっせいに注がれます。
前回同様、僚艇はベテランH艇長の操縦です。おぼつかない我が艇の航跡を、重装備の撮影隊を乗せてというハンデを背負いつつ、高い操艇技術でしっかりフォローしてくださいました。

●次週、後編も控えていますので、ロケハン時の道々に見たことなど、詳しいお話は近々、改めて紹介したいと思います。出演者、スタッフの皆様、今回もお世話になり、ありがとうございました!
(25年5月16日撮影)

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●永代橋の真下で一旦停止し、橋脚のディテールを堪能(?)する「風に吹かれて」艇隊。すぐ横を水上バス「カワセミ」が通過、引き波で振り回されそうになるのを、ぐっと踏みとどまっての橋脚鑑賞です。
今回は、都建設局の橋梁構造専門課長・紅林章央氏にご同乗いただいていたので、専門書にも載っていないような詳しく、興味深いお話をうかがうことができ、舵を取りつつも耳がダンボ(笑)になる思い。また、専門的な説明もさることながら、言葉の端々に橋への愛情がうかがえて、本当に橋がお好きなんだなあ、と感じられたものでした。

●一旦東岸側に寄せて、観光汽船の水上バス、バージと上下航するフネブネの航過を待ち、途切れた合間を見て、一気に日本橋川へ突入。頭上に迫る豊海橋の独特のフォルムに、皆さんの目がいっせいに注がれます。
前回同様、僚艇はベテランH艇長の操縦です。おぼつかない我が艇の航跡を、重装備の撮影隊を乗せてというハンデを背負いつつ、高い操艇技術でしっかりフォローしてくださいました。

●次週、後編も控えていますので、ロケハン時の道々に見たことなど、詳しいお話は近々、改めて紹介したいと思います。出演者、スタッフの皆様、今回もお世話になり、ありがとうございました!
(25年5月16日撮影)

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「関口宏の風に吹かれて」に…

テレビ番組出演者の方々を、我が艇にお迎えするのは初めてのこととて、アガリ症に拍車どころか過給機がかかり、お恥ずかしいていたらくではあったのですが、それでもロケハンや撮影の合間に、普段出会えない光景を目にしてはカメラを向け、楽しむことができました。以下はそのスナップです。
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