フジテレビ「ノンストップ!」に…

204041.jpgフジテレビの情報番組「ノンストップ!」よりお声掛けいただき、5月2日放送のゴールデンウィーク企画「東京再発見! 水路の旅」の解説役として出演してまいりました。

アガリ症は治癒する気配を見せず、相も変わらずお恥ずかしいかぎりではありましたが、それでもロケの道々に、合間を見ていくつかスナップをものすることができました。以下、お目汚しまで掲げさせていただきます。
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タグ : 隅田川 日本橋川 曳船 月島川水門 高架下水路

4月16日のさくらしべ降る水路…3

(『4月16日のさくらしべ降る水路…2』のつづき)

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ちょっと戻って。黒船橋のS字屈曲を曲がり切れば、当然見えてくるのが大島川水門。更新工事もついに竣工、久方ぶりに二径間揃って解放された姿を見ることができました。

工事成ってからくぐるのは、これが初めてです。新装開店後のくぐり初めとまいりましょうか!

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渋めな塗色に、更新前とは正反対の雰囲気でまとめられた、どこか硬派な感じのする巻上機室。もう少し目立つ色を取り入れて、自己主張してもよさそうな気がしますが、これも嫌いではありません。勘亭流もどきのアンドン銘板(?)は、ちょっと笑いを誘うけれど(ごめんね)。

足場で覆われ、角落しで塞がれて、台船がデンともやうあのわさわさした空気にも惹かれますが、静けさを取り戻し、こざっぱりとした表情の水門と向き合うと、やはりホッとさせられます。

204013.jpg光の具合があまりよくないので、表は少し引いて一枚。管理棟(左手)も併せてリニューアルされたのがわかります。扉体の色が‥‥いや、せっかくの竣工後初くぐり、無粋なことはいいっこなし。

これで、26年7月20日以来、通りがかるたびにスナップしてきた、更新工事の進捗観察も終わりと思うと、何やら感慨深いものが。特に親しんできた水門だけに、どこか格別の思いがあったのでしょう。


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204015.jpg水門と別れて隅田川に出たところで、ほぼ正面に望めるのが対岸、新川一丁目あたりの河畔公園。あら、遠目に見たかぎり、こちらはまだあまり散っていないような。

この日は最初から、スカイツリーの櫓下を訪ねてみようと考えていたので、迷わず小名木川へ。新小名木川水門も更新工事中ですが、前回、昨年11月20日とくらべてみると‥‥ううん、パッと見あまり変化がないような。外からはわからないところで、工事はどんどん進んでいるに違いないのでしょうが。
撮影地点のMapion地図

(29年4月16日撮影)

(『4月16日のさくらしべ降る水路…4』につづく)

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タグ : 大横川 隅田川 小名木川 江東内部河川 大島川水門 新小名木川水門

2月19日の隅田川

(『2月19日の神田川…2』のつづき)

202036.jpg厩橋の上流で、観光汽船の水上バス「アワータウン」と反航。例によって、お客さんと手を振りながらすれ違います。爽やかな晴天に恵まれ、この日は各船社とも忙しかったことでしょう。

改めて眺めてみると、エッジの立った直線的な外観が、背後のビル街としっくりきて、いかにも都会っ子といった雰囲気です。


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浅草まで遡上してきて、気になっていた更新工事中の源森川水門の様子を一枚。

すでに扉体ははめ込まれ、現在は巻上機室の工事が進行しているようですね。扉体は亀島川水門同様、淡いクリームに塗られています。向こう側にジブが見えることから、クレーン船が一隻、どうやら閉じ込められている模様。あらら、せっかくきれいにした水門右側の堤防、消したその上からまた、上書き状態で落書きされてしまっている‥‥(昨年4月『散りぎわのお花見水路…5』の写真参照)。

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202039.jpg光線よろしきを得て、東武線橋梁にぐっと迫ってみたくなり、下流側から仰いで一枚。まめに手入れされているのでしょう、辛子色の表面もきれいで、昭和6年竣工のよわいを感じさせないほど。

浅草駅から、急カーブを抜けて電車がゆっくり出てきました。友人のC君によると、この電車もまもなく第一線を退いて、そろそろ貴重になってくるだろうとのこと。

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浅草の賑わいを後に、南下することとしましょう。駒形橋で出会った水辺ラインの「さくら」も、船内はもとより、デッキにも多くのお客さんが見られる盛況。

華のある都大路の川景色、ちょっぴり春めいたこの時季ならではの舟航風景。よきかな、佳き哉!
撮影地点のMapion地図

(29年2月19日撮影)

(『2月19日の川景色…1』につづく)

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タグ : 隅田川 水上バス 源森川水門

2月19日の神田川…2

(『2月19日の神田川…1』のつづき)

202031.jpg御茶ノ水駅隣接の巨大足場、暗くてうまく撮れないので、通ってもあまり目を向けずにいましたが、奥の様子が気になって一枚。

ああ、やっぱりボケてしまった。それでも、奥には鋼管矢板びっちりの改良済み護岸が、錆色の鉄骨組みの向こうにかいま見えて、工事の進捗が実感されました。神田川にとっても、「世紀の大工事」といって大げさではない規模に思えます。

202032.jpg南岸にフラットを確保する巨大足場と、北岸を結ぶ「ヒロセ プレガーダー」の仮設橋のすき間から、何とか聖橋をのぞき見ようと頑張ってみたスナップ。

まあ、養生中となればご覧のとおりで、単なるパネルの大壁面が広がっているだけなのですが、これはこれで今だけの風景、あだやおろそかにはできますまい。



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既製トラスで裏側までおおわれた、聖橋の直下から下流を眺めて。いいタイミングで、丸ノ内線の電車が通りました。

足場が途切れた後も、機材や建機を満載した台船が2隻、縦列にもやって航路を狭めているのがわかります。遡上するとき、下航船を認めたら、丸ノ内線橋梁のあたりでやり過ごしてあげたほうがよいでしょう。

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浅草橋のリベットみっちりを頭上に仰ぎながら、おなじみ船宿街を見通す楽しさ。光線の塩梅がよろしかったのか、両岸に憩う屋形たちもシャープに像を結んで、どこかさっぱりとした表情。きれいに手入れされたフネブネのある川景色、よいものです。

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隅田川に出て左へ切り、軽く浅草まで遡上することにしました。蔵前橋の中央径間、銘板周りをアップで。

銘板を照らす一対の橋側灯の細やかな造作、高欄に施された透かしの装飾に目を奪われます。山吹色の塗装もだいぶ色あせてきて、レモンイエロー(?)といった感じに薄まってしまいましたが、暖色系の橋には冬の陽射しがよく似合いますね。
撮影地点のMapion地図

(29年2月19日撮影)

(『2月19日の隅田川』につづく)

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タグ : 神田川 隅田川 橋の裏側

2月19日の亀島川…1

202001.jpg2月19日は、お手伝いで近場を巡ってきました。曇り時々晴れの予報だったのが、一歩好転して嬉しい快晴、寒さもそんなに厳しくなく、気持ちのよいお散歩になりました。

砂町運河と曙・曙北運河の十字流で、反航する作業船を一枚。空とともに水も澄んで、年季の入った外観の作業船も、どことなく爽やかな表情に見えます。


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その後に都港湾局監視船、「はやみ」が続航。いつ出会ってもキレイにしていますね。

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隅田川畔、亀島川との合流点角にある、霊岸島水位観測所。こんなに接近したのは久しぶりで、亀島川水門をバックにしたいいお顔を、ぐっと仰いで一枚。

この筋のファンの方ならご存知のように、その役割を油壺の検潮所に譲って久しいものの、高さの原点となる水位を観測した、近代測量の草分け的施設であった意義を讃えて、ご覧のような意匠となりました。逆三角錐が指す、今は水面下の頂点が、A.P.±0m(今次震災で少し変わったようですが)になります。

202004.jpg亀島川へ進入。白というか淡いクリームでしょうか、冬の鋭い陽射しに照らされると、面積もあって雪目になりそうな扉体の色。

赤といわずとも明灰色とか、も少し眼に優しい色の方が、通航艇の皆さんにはよろしいような気がするのですが‥‥。もっとも、紫外線による色褪せを考えると、白に近い塗色がよいのかも。広大な扉体、塗り替えだけでもえらいコストでしょうからね。

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久しぶりに訪ねたので、まずは大きく変化したところから。旧桜川との分流点であった湾入、最近まで業務船溜だった水面ですが、写真のように立派なテラスが完成していました。

船溜があったころからの変化の様子は、26年5月の記事「5月3日の亀島川…2」で触れています。かつての雰囲気を思い出すのが難しくなるほど、河畔にも大きな変化が押し寄せていることを、改めて実感させる光景ではありました。
撮影地点のMapion地図

(29年2月19日撮影)

(『2月19日の亀島川…2』につづく)

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タグ : 砂町運河 隅田川 亀島川 亀島川水門 霊岸島水位観測所