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茂森橋、ついに改修工事始まる!

252126.jpg褪色し、錆び、ひび割れてゆく痛ましい姿をくぐるたびに目にして、いつ補修の手が入るのかと、心待ちにしていた愛しの茂森橋。

過去にも何度か、そんな心配をつぶやいてきましたが、先日8月5日、おなじみZEN船長のツイートを拝見してびっくり!茂森橋の鋼桁径間に、河道をふさいで足場がかかっているじゃありませんか!

いよいよこの日が来たかと嬉しくなりましたが、他ならぬ茂森橋とくれば、この目で確かめてみたくなるのが人情。出がけのわずかな時間を見つけ、さっそく寄り道してきました。
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タグ : 大横川 江東内部河川 茂森橋

6月7日の西側河川…1

(『水上バスとテラスの人道橋と…』のつづき)

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252112.jpg毎度おなじみのコースながら、大好きな川景色を愛でてまいりましょう。

大横川から見た弁天橋、南辻橋が撤去されてしまったとなれば、次はこの橋あたりが‥‥という縁起でもない危惧を抱いているんですが、どうでしょう。大事にされていると思いがちな震災復興世代の橋も、簡素なものからあっさり姿を消したりするのは珍しいことではないので、残ってくれればと祈るばかり。

右はさらに遡上した、平木橋付近の感ですが、水深1.8m! まあ、同じ大横川でも、先ほどの北端部にくらべて余裕があること! タイトルに入れた「西側河川」、竪川も大横川北端部もそうなんですが、河相から見ると別の川のようで、さらに北と南を分けたいくらいです。

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道なりの流れとはいえ、茂森橋さんにご機嫌うかがいするのは楽しいもの。しかし、年々錆だれや褪色が進んでくるのを目にするのがツライ‥‥。補修の予定はないんでしょうか。

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何しろ潮位の低い日ではあったので、さほどのギリギリ感はなかった(個人的な感想です、ハイ)ものの、イイあんばいの圧迫感を頭上にみしみしと受け止めて、もうご満悦。

くぐったところでかがめていた体を伸ばし、舵を左に切って、仙台堀川を西行することにしました。

252115.jpg仙台堀川に入った直後、南岸の露出していた基礎護岸上に、ツブれたカルガモさんが。最初は「カワイイね~」などといっていたものの、ちょっと様子が変です。近づいても逃げず、明らかに具合が悪そう。

よく見ると、翼がごっそりと食い千切られていて、怪我をしているみたい。哀れですがどうすることもできず、「頑張るんだよ!」と声をかけて通り過ぎたのでした‥‥。

(令和2年6月7日撮影)

(『6月7日の西側河川…2』につづく)

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タグ : 大横川 茂森橋 最低橋 江東内部河川 水辺の鳥たち

8月1日の内部河川…2

(『新装扇橋閘門通り初め…6』のつづき)

237086.jpg大横川を南下すれば、まあ、当然の結果ながらご覧のとおりで、A.P.+3m台前後の橋たちも、いつもは手で触れるような桁下が頭上はるか(大げさ)に。

江東名物・好ましい径間のトラスたちを、マストを立てたまま仰ぐ微速航行、佳き哉よきかな。これで酷暑さえやわらげば、なおよいのですが‥‥。


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いま一つのトラス、大栄橋の下に望む仙台堀川との丁字流、そのまた向こうにおわす我らが茂森橋はと、期待を込めて艇を進めると‥‥。

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おお! 橋台のアーチもすっかり露出し、両岸に堆積した土砂まで晒した、大干潮時の姿。

何度も経験していますし、当たり前ではあるのですけれど、ギリギリですり抜けるのとは別の希少さ、嬉しさが湧き上がってきて、これまた楽しいものです。

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237090.jpg見て見て! と、このときばかりは人に無理強いしたくなるような(しないけど)、マスト頂部との余裕しゃくしゃくなクリアランス。

桁下も側面も、錆や剥落が痛ましいかぎりではあるものの、茂森橋ファンとして、くぐって眺めて健在ぶりを肌で感じるのは楽しみの一つ。もはや、儀式のようなものでありますねえ。

(元年8月1日撮影)

(『8月1日の内部河川…3』につづく)

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タグ : 大横川 江東内部河川 茂森橋

平成最後のお花見水路…4

(『平成最後のお花見水路…3』のつづき)

232016.jpg4月7日、道々に愛でた河畔の桜たちを、落ち穂拾い的にご紹介。

砂町運河北岸、潮見運動公園の桜並木。陽気がよいとあって、運河のメインラインはプレジャーの通航が多く、終日引き波が絶えなかったところ。桜の下で棹を伸ばした釣り人さんたちも、落ち着かなかったことでしょう。


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豊洲運河北岸は塩浜一丁目、おなじみ東京都専用線廃線跡の橋脚と、廃船敷に沿って咲き誇る、結構な規模の桜並木をツーショットで。遺構と満開の桜、佳き哉、よきかな。

232018.jpg隅田川派川から永代橋を望んだあたり、珍しく小型消防艇が下航してくるのを発見。消防艇が川を走っている、というだけで貴重ですよね。

近づいたところで船名を読むと、日本橋署の「はまかぜ」でした。タイミングよく橋詰近くの桜の前に来たので、これもツーショット。

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久しぶりにくぐった、愛しの茂森橋と桜。下流側西岸、木場公園の敷地内から桜が枝をさしかけていました。

名だたる大横川の狭窄部ですから、両岸に桜を植えて枝を伸ばせば、文字どおり桜のトンネルになるところ。そうなったら茂森橋も嬉しいでしょう。担当部署の皆様、ぜひご一考いただきたく。

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最後はやはり大横川、小名木川との十字流近く、扇橋南側にあった“さわれる桜”に近づいて。

汲めども尽きぬ面白さのある水路天国・江東、この数十年営々と河畔の魅力化に注力してきた、その成果がまさに花開いたのを、目の当たりにする嬉しさとありがたさ。平成最後の水路花見は、江東水路の恩恵これに尽きるなあと、そんな気持ちになったのでした。
撮影地点のMapion地図

(31年4月7日撮影)

(『お花見水路のフネブネ…1』につづく)

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タグ : 砂町運河 豊洲運河 隅田川 大横川 茂森橋 消防艇 江東内部河川

2月3日の川景色…10

(『2月3日の川景色…9』のつづき)

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217047.jpgお次は大横川へ。大島川水門、空が曇ってきたこともあり、薄クリームの扉体は保護色っぽく見えて、今一つメリハリがありません。安全上の見地からも、やはり扉体は赤系がよいと愚考しますのう。

入ってすぐのところで、大横川名物・護岸はっつきチュンさんを久しぶりに発見、トリ好きのテンションは急上昇! 懸命にしがみつく姿、可愛いですねえ!

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驚かさないようにスロットルを絞り、最微速で歩かせながら、コーフンしてバシバシ連続で撮る、撮る! しかし、雲が厚くなってきて光が足りなかったのか、舵を取りながらの片手撮りでは、ほとんどがピンボケかブレブレという悲しい結果に(泣)。

唯一、少しは見られそうな一枚もこのていたらく。まあ、まだ冷たい川風にふくらまりながら、一生懸命何かをついばんでいるチュンさんたちのタマラン姿が記録できたのですから、よしとしましょう。

217049.jpg潮時もちょうどよい頃合いだったので、そのまま奥まで進んで茂森橋をすり抜け。

立っていると桁裏がまったく見えない、ギリギリっぷりが脳裏に想像できる実にイイ塩梅。しかし、曇天下だと、哀愁漂う雰囲気がさらに強調されますなあ‥‥。改修の予定は本当にないのでしょうか。


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さんざん通ってわかっていても、撮らずにゃおれないこの低さ。アングル材の継手に並ぶ鋲頭一つ一つを、ほんの鼻先の距離で愛でられるひとときこそ至福なり。
‥‥‥‥通るたび、似たようなことばかり垂れ流している気がしますが‥‥。
撮影地点のMapion地図

(30年2月3日撮影)

(『2月3日の川景色…11』につづく)

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タグ : 大横川 大島川水門 茂森橋 水辺の鳥たち