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4月7日のお花見徘徊…4

(『4月7日のお花見徘徊…3』のつづき)

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目黒川の河口を出てみると、黒い複合艇とPWC2隻が漂泊していました。複合艇は海保のものとすぐわかりましたが、PWCはどこの所属でしょう。

後ろに小さなラフトを曳いていたので、臨港消防署のものかと思ったら、塗装が違うみたい。警察‥‥湾岸署でもなさそうだし、さて、どちらの艇かしら。3隻とも、お花見で輻輳する水路を巡回して、取り締まりと安全啓発をしているような雰囲気に見えましたが。

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さて、次なる桜を求めて高浜運河を北上。おっ、進行方向右手、都営港南四丁目アパートの近くにある一群も、なかなか見事ですね。

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新港南橋~浜路橋間のテラスは、いつ通ってもユリカモメが多くみられるところ。定期的に餌付けされているようです。手すりにみっちり並んで、羽繕いしたり、ぺったり座り込んだりとリラックスしたさまに、トリ好きとしては目を奪われるわけであります。

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そうそう、トリさんといえば、もう一つあった‥‥。

芝浦運河、東京倉庫運輸の建物にある二基のクレーンが素敵で、通りがかるたびにカメラを向けてしまうもの。この日もぐっと仰いでレンズにとらえたところ‥‥ん? 何か違和感が。あんなところに突起がある、追加でアンテナでも立てたのかな、とズームでたぐってみたら‥‥。

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サギでした。

いや、これは意表を突かれましたねえ。鷺さんというと、水辺の近くなど低いところにたたずんで、魚を狙っているものという先入観があったものですから。自分が見た鷺先生の中では、最も高い場所に留まっていた個体だと思います。
撮影地点のMapion地図

(令和6年4月7日撮影)

(『4月7日のお花見徘徊…5』につづく)

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3月10日の水路風景…3

(『3月10日の水路風景…2』のつづき)

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大横川に入りがてら、改架工事の続く大島川西支川の巽橋をのぞいてみると‥‥。おお、橋台が完成したみたいですね。仮橋の下に見える、真新しいコンクリートの肌が目立っています。工事のフネブネでぎっしりだった水面も少し空いたようなので、あとは橋桁の架設を待つばかりなのでしょう。

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大横川を訪ねたのは、桜の様子を見ておきたかったから。一輪くらい咲いているかも‥‥と期待したのですが、早すぎたようです(笑)。もっともつぼみははちきれそうにふくらんで、暖かな日が3日も続けば、すぐに開花しそうな雰囲気でした。

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出会えば嬉しくてやっぱり撮ってしまう「護岸はっつきチュンさん」! 周囲の環境がスズメの生活に適しているのか、大横川で見かけることが多いですね。

付着した貝にしがみついて、懸命についばむ可愛らしい姿。いや~、愛雀家冥利に尽きます。

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護岸の角には、十数羽ほどの大きな群れがいて、チュンチュンとしきりに鳴きかわしながら、せわしなく場所を変えてはしがみつき、またついばみ始めます。静かな川面は、天敵がおらず見通しも効いて、比較的安全な場所なのかもしれません。

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台場旧防波堤の河津桜も見事でしたが、何度か紹介した汐浜運河、都営塩浜二丁目アパート前も。質量ともに素晴らしい咲きぶりでした。

こちらはテラスがあって、花見客で賑わっているのが台場との大きな違い。すでに葉がちらほら見え、満開もそろそろ終盤といったところ。毎年のことながら、河畔に春の訪れをつげる花々に、水上から吸い寄せられ癒されるのでありました。
撮影地点のMapion地図

(令和6年3月10日撮影)

(この項おわり)

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2月11日の徘徊記録

313001.jpg2月11日は、艇のメンテをするついでレベルで、ほんの軽くですが川走りを楽しんできました。伊勢志摩では、晴れそうで晴れない空模様に悩まされてきただけあって、まあ晴天が身に沁みて嬉しいこと。

特筆するできごとはなく、道々はごく平穏だったものの、犬も歩けば‥‥の例えどおり、出かけてみればちょっとした出会いがあるもの。徘徊の記録ということでご覧いただければ幸いです。

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二見浦夫婦岩にて

(『伊勢神宮の印象』のつづき)

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前後しますが、勢田川河口を離れた後のお話です。伊勢といえば神宮と並んでの名所である、二見浦は夫婦岩へ向かうことにしました。

向かう道中、何より驚かされたことといえば、赤福」の看板が無限に続いていると思わせるほどの物量で、電柱という電柱に掲げられていたこと! 近鉄名古屋駅ですでに、赤福の大看板があって「ああ、伊勢の近くに来たんだなあ‥‥」と感慨を催したのですが、甘かったです(笑)。ここは赤福の圧倒的な勢力圏なのでした!

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夫婦岩のある場所は、長汀の続く二見浦の東端、首無山がその北端を岬として突き出した磯。岬麓の岩肌をめぐる道は、二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)の境内なのです。

お榊が奉られた鳥居は、コンクリート製でいかにも頑丈そうですね。実際、北風が強まれば荒波がもろに打ち付けることから、社殿ほか建造物には堅牢さが求められるのだとか。左手、海側に並ぶカエルさんの塑像は、神様のお使いだそうで、奉納されたものも含め実にたくさん見られました。

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山肌迫るわずかな平地に建つ本殿に参拝後、建物の間を抜けると、夫婦岩が見えてきました。想像していたよりずっと小さく、箱庭の情景のように可愛らしい感じ。頂上に立てられた鳥居の小ささも、箱庭っぷりを強調しているようです。

まだ新しい注連縄が渡されていますが、波浪が直撃する磯とて、注連縄はたびたび吹っ飛ばされるので、そのたびに張り直されると伺いました。

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この日も最大5mほどでしたか、結構な北西風で、たびたび白波が砕け、しぶきが飛んでくるほど。沖合に見えた伊勢湾を下る本船も、風に船体を少し傾け、船首に白いしぶきを散らして航行していました。

312075.jpg帰路、桟道を歩いていたら、参拝客の足下を縫うようにチョコチョコ歩き回る、ハクセキレイと出会いました。愛らしい仕草に皆さん「可愛いね」「餌がほしいのかな」と嬉しそう。

私の足下にも、恐れる風もなく近づいてきたので、カメラを構えたらツ、ツーッと距離を取りだし、つれない様子。しばらく後を追いかける形で、動画を撮って遊んだものでした。
撮影地点のMapion地図

(令和6年2月1日撮影)

(『鳥羽港を見下ろす宿で』につづく)

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タグ : 二見浦夫婦岩水辺の鳥たち

伊勢神宮の印象

(『神社港のマイタゲート…4』のつづき)

312046.jpgこの地を訪ねてお伊勢さまにご挨拶申し上げないのはウソでしょうということで、勢田川河口に向かう前に、伊勢神宮の外宮と内宮を参拝してきました。

境内の荘厳な雰囲気も素晴らしかったですが、内宮では川景色や木造橋も楽しむことができて、趣味的にも惹かれる部分がありました。長くなりますが、お付き合いいただければ幸いです。

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タグ : 伊勢神宮五十鈴川水辺の鳥たち