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紅林章央氏の新刊「橋を透して見た風景」

194081.jpg橋を透して見た風景 
紅林章央 著
都政出版社  
並製 286ページ
平成28年10月1日発行


25年5月放送の「関口宏の風に吹かれて」#38・#39でご一緒した、都建設局の橋梁構造専門課長、紅林章央氏の新刊です。

東京の橋に第一線で携わってこられ、また橋の研究家としても、多くの論文や著書のある紅林氏の本ですから、面白いことこの上なく、ご恵送いただいた初日に、一息に通読してしまったほどでした。

そんなおつむに血が上ったおっさんのこととて、内容を全部垂れ流してしまいそうで危なっかしく、その道の大家の著書を云々するのもおこがましいですが、辛抱たまらんのでやっぱり思いのたけだけでも垂れ流させてください。ええもうほんの少し。

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タグ : 橋を透して見た風景都政新報社