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5月3日の橋の裏側

(『5月3日の亀島川…4』のつづき)

151041.jpg久しぶりに、「橋の裏側」だけでまとめてみました。過去に紹介した裏側もありますが、改めて。

右は新月島運河、浜前橋。考えてみると、ここまでフラットな裏側って、都内では少ないかも‥‥。


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タグ : 新月島運河 新月島川 亀島川 月島川 月島川水門 橋の裏側

12月2日の川景色…1

(『12月2日のフネブネ』のつづき)

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前後しますが、フネブネのお次は同日に眺めた気になる物件たちをいくつか。朝潮運河、新月島運河(新月島川)との丁字流近くに突き出しているのが、この「泉興産勝どき倉庫」の看板を掲げたクレーン。朝潮運河に唯一残った荷役設備であります。

とはいっても、看板やガーダーのはげちょろげ具合、岸壁上には不要の鋼材らしきものが無造作に横たわり、本来開口しているべき建屋の壁は、すき間なく塞がれているところをなど見ると、もう使われなくなってずいぶん経つのでしょう。朝潮水門のスイングゲートとともに、舟運の残り香を伝える数少ない物件となってしまいました。
撮影地点のMapion地図

110032.jpg西仲橋の架け替え」でも触れた、西仲橋の工事はどうかしらと、左に折れて月島川へ入ってみました。

以前は両岸から鋼矢板の囲みが張り出し、可航幅を極端に圧迫してすり抜け感が味わえましたが、それらは取り去られてご覧のようにすっきり。見通しがだいぶよくなりました。



110033.jpg水路中央を占有していた鴨さんたちが、我が艇の接近を嫌がっていっせいに散ってゆきました。ごめんね~。頭の茶色いのは、ホオハジロだったかな? (トリ好きなくせに詳しくないあたり)

そうそう、ここ月島川は、水路行でたびたび出会っているスマートなカタマラン、エスエスNANO1(『満漢全席小名木川…9』ほか参照)の定繋地でもあるのですが、通りがかったところで、嬉しいことにちょうどZEN船長がおられ、久々にご挨拶ができました。

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次第に薄雲がかかり始め、ときおり陽が陰るようになってきました。冬の薄日を浴びて、どこかさっぱりとした表情の月島川水門を一枚。

110035.jpgこの後、芝浦運河地帯にもちょっと寄ってみたのですが、その入口にある古川水門、例の「たい焼きが電気ショックでシビレている」(『芝浦運河点描…2』参照)絵柄を見上げて気づいたのが、ちょっとした汚れのパターン。

左右にある継手からの錆だれはともかく、イナズマ模様の谷になった角から下へ、白く水垢様の汚れが何本も見られますね。絵を描いて塗料の盛ってある分、表面にわずかな凹凸があるということが、実感できる汚れの付き方。これだけの面積がある扉体を、美しく維持してゆくのは大変なことですね。
撮影地点のMapion地図

(24年12月2日撮影)

(『12月2日の川景色…2』につづく)

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タグ : 朝潮運河 月島川 月島川水門 古川水門 水辺の鳥たち

西仲橋の架け替え

(『浜離宮の出船風景』のつづき)

95057.jpg臨港消防署跡のすぐ下流側に、コンクリートの肌も真新しい、3径間の樋門ができているのに気づいて、ちょっと寄り道。

背後の建屋に、都下水道局の名が掲げられ、工事件名は「第二溜池幹線及び勝どき幹線工事」だそう。下水関連の樋門のようですね。


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勝鬨橋に正対すると、むくむくと盛り上がった白い雲が青空に浮かぶ、絵に描いたような夏空が頭上に広がっていました。曇り空の後に見る清々しい青空は、また格別です。

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勝鬨橋をくぐったところで、西仲橋の工事の進み具合を見てみたくなり、月島川へ。さすが都大路に面した水門とあって、いつ見てもキレイに整備されていますね。

左手の堰柱基部が、蔦に覆われかけているということは、水門もいずれ蔦に浸食されてしまうのかも…と余計な妄想。まあ、草刈りは定期的に行われているのでしょうが。

95060.jpg水門をくぐった直後の眺め。ここから見ても、「4月1日の桜探しとフネブネ」で見たときより、当然ながらかなり進んでいるのがわかりました。

旧橋脚を囲んでいた鋼矢板の上には、頑丈そうな鋼材の足場が橋渡しされ、右橋詰には杭打機?が見られます。足場が組まれた分、可航幅は狭そうですが、大丈夫かしら。


95061.jpg錆色の洪水の中を、最微速で通過。水線部にフェンスがめぐらされている分狭く感じられ、桁下高も高くはないので、ちょっとしたすり抜け感があって、面白いものでした。

向こうに架けられた仮橋も人道橋のみで、クルマは当分通行できないようですね。
撮影地点のMapion地図


(24年6月3日撮影)

(この項おわり)

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タグ : 隅田川 月島川 月島川水門

4月1日の桜探しとフネブネ

89001.jpg4月1日は、毎年恒例の桜探しに近場をうろうろしてきました。開花宣言はあったものの、まだ気温も低いとあってほとんど蕾でしたが、お天気には恵まれ、春めいた川面の空気とともに、フネブネの姿も楽しんできました。

ちょっと早めに出て、午前中のみで切り上げたせいか、出船入船で波騒ぐ前の川景色が味わえたのも新鮮で、例年と違った表情を垣間見た気がしたものです。早起きはしてみるものですね。

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タグ : 汐浜運河 大横川 隅田川 月島川 春海運河 東雲運河 江東内部河川 水上バス 警備艇 水上派出所

7月23日の川景色…2

(『7月23日の川景色…1』のつづき)

69021.jpg以前から気になっていた、テラスをまたいで護岸の内側と水面とを結ぶクレーン。テラスにはフェンダーが備えられ、船舶からの揚搭設備なのは明らかです。

地図を見ると、背後の建物は「東京消防庁勝どき寮」とのこと。どんな用途で使うんだろう…。旧臨港署が近かったことを考えると、護岸の内側に、消防艇関連の機材置き場でもあったのかしら。
撮影地点のMapion地図

69022.jpg
勝鬨橋をくぐると、すぐ上流の簡易船着場の工事が終わっていたので、仕上がりを見ようと近づいてみました。ここしばらく、台船が接岸して盛んに作業していたので、上屋でもできるのか、はたまたポンツン式に改良されるのかな? と、期待していたのです。

う~ん、上屋も桟橋も造られなかったようですね。しかし、垂直の護岸が前後に延長され、短かかったフェンダーの天地寸法も伸ばされて、以前にくらべかなり着岸しやすくなっています。特に、オーバーハングしている部分がなくなったので、引き波が来ても「護岸パンチ」で艇を傷つける心配が少なくなったのは進歩でしょう。

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なんとなく右に折れ、月島川水門を通って、月島川(月島運河)へ。もうなんとなくです、はい。

69024.jpgこちらは本当にいろいろな意味で賑やか。橋の上を通る自転車や人も多く、桜並木でも知られた親水テラスでは、子供たちが釣り糸を垂れていました。

岸辺にもやう繋留船たちも、まめなオーナーが少なくないのか、相変わらず元気そうです。加速度的に船影が薄くなった、近場の他の水路にくらべて活気がありますね。

69025.jpgふたたび朝潮運河に戻り、晴月橋に近づいたあたりで、つい左手に目をやってしまいました。今や跡形もなく水面が広がるばかりですが、ここはロータリーボート「第十一あかつき」ほかの魅力的な小型曳船がひしめいていた、筏業者の桟橋と船溜があったところです。
(『朝潮運河の浚渫風景』『朝潮運河に行ってみると…2』ほか参照)

曳船たちが姿を消した後も、一時ボート免許教習の桟橋として利用されていたようですが、ご覧のとおりきれいに片付けられてしまいました。ここ数年の変転の凄まじさは水路も街場同様で、写真を撮っておかなければ、ここに何があったかすら忘れられてしまいそうです。
撮影地点のMapion地図

(23年7月23日撮影)

(『7月23日の川景色…3』につづく)

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タグ : 隅田川 月島川 朝潮運河 月島川水門