富岩運河で遊ぶ…7

(『富岩運河で遊ぶ…6』のつづき)

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第二橋、RC桁橋の千原崎橋を上流側から。築40数年といったところでしょうか、基礎周りにはクラックが目立ち、下流側に隣接して残る廃橋脚とともに、少々寂しい雰囲気ですが、工業地帯の橋らしい風貌ではあります。

175032.jpg流路はゆるく左へ曲がり、両岸の水際はますます緑が濃くなって、どこか江戸川の中流部を思わせる光景に。

前回訪問時の直前、船宿さんに電話でうかがったところ(過去ログ『中島閘門…3』参照)では、原木の貯木水面として利用されているらしいお話もあったのですが、今のところ筏はおろか、船影一つ見られません。


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ここで水深はどのくらいあるのだろうと、操舵室のGPS魚探に目を向けてみることに。進水からまだ間がないとあって、フルノの最新型を装備、モニターの表示の美しく見やすいこと、10年前の型を大事に使っている我が艇とは段違いです。

気になる水深は、1.78m。ちょっと浅いとも思いましたが、艀や筏の運用を想定した運河としては、十分な水深です。干満の差も太平洋側にくらべればわずかなので、干潮時に水深不足に悩まされることもなかったでしょう。

175034.jpg千原崎橋から500mばかり遡上したでしょうか、いま一つの枝運河、住友運河の西口を見ることができました。ここから東へ延長およそ1.3㎞、終端部にはポンドが設けられて、現役末期はここも貯木場として利用されていたようです。

下写真、通り過ぎざまズームでたぐり寄せて、奥の様子をうかがってみました。やはり船影はないようですね。


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ちなみに富岩水上ライン、艇のチャーターも受け付けているので、小型艇を借りて住友運河に入ってみたいと思い、電話で問い合わせたところ、「住友運河はコースに入っていません」とのこと。う~ん残念、前回と似たような結果となってしまいました。
撮影地点のMapion地図

(27年6月20日撮影)

(『富岩運河で遊ぶ…8』につづく)

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タグ : 富岩運河 住友運河 富岩水上ライン 水上バス