25年度川走り納め…3

(『25年度川走り納め…2』のつづき)

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141012.jpg荒川の里程標でいう、3kmから6km地点に至る大屈曲区間のほぼ中間点、首都高小松川線の荒川大橋をくぐります。この上下流が桁橋であることも手伝ってか、主塔を持つ橋ならではの、目線が上に持ってゆかれるような楽しさありますね。

くぐりざま裏側を見上げてみると、両側面の持ち送りがわずかに出ているほかは、極めてフラットな箱状構造。水面の波紋が、桁裏一面に光の模様を描き出していました。

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総武線のトラスでも、いいタイミングで電車が通過してくれました。この次の橋、平井大橋から上流は減速区域のため、このあたりからスロットルをしぼって、行き足を落とし始めます。

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面舵を切ってさらに減速、荒川とお別れして、長声を吹鳴しつつ中川水門へ進入。相変わらずの頼もしい面構えですが、扉体はだいぶ色あせてきたような‥‥。背後が今日のような青空だと、色の薄さが際立って、ちょっと気の毒ではありますね。

ちなみに、この時点での流れは荒川から中川へ向かっており、中川に流れ込んだところで、左(上流側)へ逆流していました。写真ではちょっとわかりにくいかもしれませんが、水門の向こうの水面に、左へ押しやられる流れが波紋を作っています。

141015.jpg中川水門をくぐり左へ舵を転ずれば、ツートンの大結構、上平井水門が。2河川を高潮から守るその威容、何度見ても圧巻というほかなし。マルーンに塗り上げられた管理橋の桁(?)は変わらずキレイですが、こちらも扉体はだいぶ色あせてしまったようですね。

第3径間をくぐって、そのまま直進、綾瀬川へ。いくつか気になっていたことがあって、しばらくぶりの探訪と相成りました。
撮影地点のMapion地図

(25年12月29日撮影)

(『12月29日の綾瀬川…1』につづく)

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タグ : 荒川 中川 中川水門 上平井水門 橋の裏側

2月10日の中川下流部…7

(『2月10日の中川下流部…6』のつづき)

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114037.jpgこちら側からはお久しぶりの中川水門。あっ、この角度から見ると、スカイツリーとツーショットになるんですね。もっとも手前に、清掃工場の煙突がかぶさってしまいますが。

この日は朔の大潮、干潮に向かう時間帯とあって、この距離からでもわかるほど、さざ波を立てて水が流れ込んできています。中川水門名物といってよいでしょう(過去ログ『中川水門の水位差』参照)。

114038.jpgそして中川・綾瀬川の合流点といえば、マルーンにスカイブルーのツートンカラーが美しい、上平井水門。

太陽にほぼ正対し、光量過多気味ではありますが、かつしかハープ橋を背に輝く4径間の扉体を眺められて、もうゴキゲン。先週のタイトルにも掲げましたが、仰いでよし、遠くから愛でてよしの格好よさ、こちらも久しぶりに堪能させていただきました。


114039.jpg合流点から、すでに綾瀬川へ進入していますが、ご容赦ください。綾瀬川の最下流部、ハープ橋の下にある繋留施設にもやうのは、通船タイプの艇「かわかぜ」。

最近塗り替えたのでしょうか、汚れも見えずキレイな船体で、よく整備されているようです。以前は「かわかぜ」の上流側に、超小型浮きドック(過去ログ『初めての綾瀬川…1』参照)がいたっけなあ。


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ハープ橋をのぞけば、これが綾瀬川の第一橋になるのでしょう。山吹色、と呼びたくなるあたたかみのある塗装が素敵な、東四ツ木避難橋。

このあたりの橋は、水平に架かっていないものがいくつかあるので、カメラのズームで生じるゆがみとあいまって、平衡感覚がおかしくなりそうな仕上がりになってしまうのが、何ともはやではあります。
撮影地点のMapion地図

(25年2月10日撮影)

(『2月10日の綾瀬川下流部…1』につづく)

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